レポート
11月28日
国民生活をより重視して、日本経済を高める。(28日)
泉健太は、28日、ニコニコ生放送の「若手・中堅議員が問う!あなたが代表になったら、何がどう変わる?!」に出演。
「国民生活をより重視して、日本経済を高める」と主張しました。
その具体例として、「住宅を進化させる。断熱の省エネ住宅、デジタルの通信に強い住宅、災害に強いハイスペックな住宅などで住宅市場を膨らませる。」という例を挙げました。動画を視聴する
11月27日
視察(27日)
27日、泉健太は、生活困窮状態にある人びとに食事提供や相談を行う「新宿ごはんプラス」の現場を訪れ、活動の実態をお聞きしました。
今まさに厳しい状況に直面している人々に向き合う政策立案こそが、立憲民主党がまず取り組むべきことだと考えており、今後も現場の声を聞きながら、政策に活かしてまいります。
11月26日
「高齢社会へのイノベーション」について意見交換(26日)
26日、泉健太は、他の国会議員と一緒に「高齢社会へのイノベーション」をテーマとして、福島県会津若松市で介護用ロボットを製作している株式会社アイザックの方を招いて意見交換を行いました。当選前に、介護施設で働いていたことがある事について触れて、「介護人材の不足は深刻です。介護における様々な負担軽減の可能性を探ってまいります。」と述べました。その後、介護施設の現場で使われている介護用ロボットを体験しました。
その後、取材した記者団に対して「介護問題をはじめとした社会問題に関して、現場に赴いてその声を吸い上げ、現場と一緒に課題解決をしていく。」と現場重視の姿勢を強調しました。
11月25日
立憲民主党としての政策力と活動で党再生を(25日)
25日、泉健太は「自治体議員ネットワークオンライン公開討論会」に出席。そこで、「立憲民主党としての政策力と活動で党再生を優先すべき」と主張しました。さらに、・地域組織への支援強化・自治体議員の研鑽など活動支援・子育てママなど候補者の特性に合わせた選挙プランの策定支援・オンラインを活用した政策説明会や国会質問採点システムなど自治体議員の声を国会の取り組みに生かすアイデアなどを提案。
11月24日
立中道、中間層、無党派層から信頼が得らえれる再生を(24日)
24日、泉健太はニコニコ主催の「立憲民主党代表選2021候補者ネット討論会」で、ニコニコユーザーの皆さんの質問に答えました。 泉健太 泉健太です。私はこの国のリーダーとして、当然ながら国民の命と暮らしを守る、国を守る、外交政策にも責任を持って対応していきたいと思います。特に財政については当面は積極財政をしっかり行うことで普通の安心というものを確保したい。例えば積極財政、命のインフラをしっかり守らなければいけない。防災に関する投資を十分に行って、孤立や、また被災による死を防いでいきたい。教育の無償化も重要です。
11月23日
肝心な層に届く分配策かどうか、立憲民主党は声を上げる (23日)
泉健太は23日、立憲民主党本部主催の代表選挙候補者討論会に出席し、「税制を含む経済・外交安全保障」をテーマにして、政見表明や討論を行いました。
泉健太は、議員に就く前にデイサービスのスタッフとして福祉施設で就労していた経験に触れ、介護・保育など福祉施設における待遇改善が必要と指摘。「低所得の方、生活困窮者の方に給付金が届かない問題が起きようとしている」として、立憲民主党として適切な分配策を提起する重要性を訴えました。
会場からは、立憲民主党の党勢回復について質問を出され、「私たち立憲民主党そのものが問われている。どの政党が魅力的で、立憲民主党と近いとかではなく、まずは立憲民主党としての柱を作っていくことが大事だ」と強調。代表選にともに立候補した他候補のような人材の能力を存分に発揮できる党運営を目指したいとも抱負を述べました。
11月22日
『普通の安心が得られる社会 公正な政治行政』 (22日)
11月22日、日本記者クラブ主催の立憲民主党代表選挙候補者討論会に出席。
冒頭「目指すべき社会像は?」と問われ、泉健太はフリップに『普通の安心が得られる社会 公正な政治行政』と書き、「普通の安心が得られる社会」とは簡単に言えば、庶民が元気な社会と説明しました。コロナで自宅療養を強いられたり、孤立や孤独で災害時でも逃げることがままならない人、不安定雇用で日々の生活もうまくいかない人たちや、普通の生活で安心が得られない方がいる。権力者が元気ではなく、庶民が元気な国にしていく。これが私自身の大きな想いです。