お知らせ
2015.07.03委員会
文化庁京都移転を提言
こんにちは、泉ケンタ事務所です。
2015年7月3日、衆議院内閣委員会において、京都への文化庁移転を提言しました。
国家の省庁すべてが、東京に集中しているのはおかしいと思いませんか?
現在、役所の本庁舎はすべて霞ヶ関に集中し、東京一極集中の要因の一つとなっています。
東京にあるべき省庁と、他の道府県にあってもよい省庁があるのではないでしょうか。
より、現場に近い場所にあるべきではないでしょうか。
そこで菅義偉官房長官や小泉進次郎地方創生担当政務官に、文化庁こそ京都に移転すべきと内閣委員会で提言しました。
実際のところ、国宝の約5割、重要文化財の約4割が関西に集中し、伝統工芸士の4人に1人が京都に在住しており、それらを所管する役所が文化庁です。
地域の発展の魁として、国際文化都市京都に文化庁を!!